若衆日記 -blog-

オワリ/神田文香

- 投稿者: 文香
2016年12月31日

終わりってなんだろう。

始点に対する終点?
開幕に対する閉幕?
生に対する死?

全てのものには終わりがある。
なんて言い方はよくされて。
それはとても身近なもので。
でも、いざそうなるまでは、
存外終わりというのは実感がわかないもので。

ちょうどこの世に産まれた時、
現在進行形で只今必死で産まれてます!
なんて実感がなかったように。

終わりや始まりなんてものは
気づかずに終わり、気づかずに始まるものなんだと思うのです。きっと。

だから、今夜で若衆BARは幕を閉じるけど。
気づかないうちにひょっとしたら、もう何かが生まれているのかもしれません。

そう考えたら、
この終わりも少しは楽しくなりません?

まぁ、要約すると
よくある
これは終わりではなく始まり!
俺たちの戦いはこれからだ!
次回作にご期待下さい!
的な言い回しなわけですが。

私はつい、そう期待してしまいます。
別にザ・続きがなくたっていい。
緩やかなこの場所で産まれた繋がりや、
想いが、
若衆バーの残り火として
何処かで生き続けてくれるなら。
それはそれで素敵で面白いことなんですから。

最後になりますが
復帰した三ヶ月は
掛け替えのない時間でした。

受け入れてくださったお客さん達、
そして仲間…

本当にお世話になりました。

いや、これを言うのは早いかな?
まだ、今夜がありますからねw

それでは。

若衆バー、若衆
神田文香でした。

P.S.
今までアブサンや昆虫料理に付き合ってくださった皆さん!感謝してもしきれません!本当にありがとうございました!